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女性にありがちな体臭を強くする7つの要因と実践すべき効果的な対策

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体臭というと男性の代表的な悩みのように思われがちですが、最近では体臭に悩む女性が急激に増えています。実際、当社への20代から30代の女性の方から多くの相談が増えています。程度に個人差はあっても、自分の身体のニオイに悩んでいる人は意外と多いようです。

また、近頃では「ニオイ」に関するCMや広告が目立ち、関連した商品も増えている昨今、メディアなどの影響で体臭を意識する人がとても増えているのかもしれません。しかし、クリームやスプレーなどいろいろなアイテムを使ってケアを行っていても、まったく体臭を抑えることができていないと感じている女性の方も多いのではないでしょうか。

では、女性にありがちな体臭には、いったいどのような要因があるのでしょうか。それは、ダイエットやストレスなど、身体の調子が崩れた状態になることで、体臭がより強くなることがあるのです。さらに、生理中のデリケートゾーンもナプキンをあてることによって通気性が悪くなるので、ニオイが強くなりやすくなります。

ここでは、そんな女性にありがちな体臭が発生する要因とニオイを抑えるために実践すべき効果的な対策についてまとめてみました。ぜひこの記事で女性特有の体臭の原因を正しく理解をしていただき、今、悩まれている体臭の問題が解決できる糸口となれば幸いです。

1.女性にありがちな体臭を強くする7つの要因

女性にとって、自分の身体の臭いはとても気になり普段から意識している方も少なくないと思います。通りすがりの人でもいい香りがすれば印象良く感じられることはないでしょうか。人間の印象は目には見えていないニオイにも影響されるところがあります。

普段からニオイを意識してケアを行なっていても、周りの人に自分の臭いを感じ取られていたらと、不安になることもあるのではないでしょうか。この章では、女性が気にする体臭を強くする要因を7つにまとめてみました。それでは、ひとつずつ確認していきましょう。

1-1.月経

月経前になると女性ホルモンの影響により皮脂の分泌が活発になり、体臭が強くなる傾向にあります。皮脂が多くなると皮脂腺に脂肪酸が溜まり皮脂腺の出口が詰まることになります。このように皮脂腺の出口が詰まることにより皮脂が酸化して、不快な臭いを発生させることになるのです。

月経時や、月経以外のときでも、デリケートゾーンの臭いは多少なりともあるものです。特に月経時であれば、ナプキンを長時間あてていることで、経血や外陰部の汗などが蒸れて、菌が繁殖し臭いを発生しやすくなります。

また、月経時以外では、下着とガードル、ストッキングなど下腹部を1日中締め付けることで、蒸れがおこり、臭いがこもりがちになります。女性なら誰にでもおこりうることです。気にしすぎず、あまり神経質にならないよう、ゆったりとした気持ちで過ごすことを心がけてください。

“おりものの臭い”

普段、おりものの臭いは気にならない人でも、月経前後や排卵期になると、なんとなく気になってくるのではないでしょうか。おりものとは、子宮、膣、汗腺からの分泌物が混じりあった粘性のある液体で、菌が膣を通して体に入ってくるのを防いだり、排卵期に受精の手助けをしてくれる役割を持っています。このおりものは、通常、半透明か白色で乾くと黄色っぽくなり、甘酸っぱい臭いを発していますが、とくに不快な臭いには感じられません。度合いには個人差はありますが、臭うことはあたりまえのことなのです。ただし、普段とは違う不快な臭いや濃い色が続くときは、病気の可能性が考えられます。婦人科で相談されることをおすすめします。病院で診てもらうことを恥ずかしく思いがちですが、正しく診断してもらうことがとても大切です。

1-2.便秘

女性は男性よりも便秘になりやすいと言われていますが、厚生労働省の調査によると男性が約2割なのに対し女性は約5割もの人が便秘に悩ませれているという結果が出ているようです。便秘になると排便が困難になるだけではなく、便が長期にわたって腸内に滞留し腸内環境が悪くなることにより体臭が強くなることがあります。

健康な身体で排便がスムーズに行なわれていれば、食べ物を消化する際に腸内で生成された臭い物質は、一部は便と一緒に排出され、他の部分は、腸から肝臓へ送られ無臭化されます。この流れが正常な腸肝循環の機能となります。

正常な腸肝循環

しかし、便秘などで腸内環境が悪くなると腸肝循環が正常に行なわれず、臭い物質が無臭化されないまま血中に入ります。この臭い物質は、汗と共に排出されたり、肺を通り呼気(口臭)としても排出されます。これが腸肝循環が正常に機能されていない結果です。

悪化した腸肝循環

また、便は、食べ物が消化吸収されたあとの残りかすで、ある程度のニオイはありますが、便自体にはもともと悪臭はありません。便自体が悪臭になるのは、食べ物が体内で消化されるまでの過程で、吸収しきれずに残った物質が腸内で分解、発酵されているためです。

健康状態が良い人は便の嫌なニオイはありませんが、便のニオイが強くなってきた場合、腸内環境が悪化していることが考えられますので注意が必要です。

1-3.無理なダイエット

身体は食べたものをエネルギーとしていますが、食事を抜いたり、極端に摂取カロリーを減らしたりすることで、エネルギーが正しく燃焼されず体臭が強くなることがあります。

それは、極端な食事制限による無理なダイエットを行なうことで、体内のエネルギー源である炭水化物やたんぱく質が不足してしまいます。そのため、体内では防御のため貯蔵していた脂肪を燃焼させてエネルギーを作り出そうとするのです。この時、脂肪はニオイ成分でもある脂肪酸に分解され汗と一緒に排出されることで、油っぽい脂質系のニオイが発生します。

さらに、偏ったダイエット方法を続けていくと、代謝が低下して血液中の酸素が不足し脂肪が燃焼しにくくなると血液中に乳酸が生成されていきます。この時、実はアンモニアも一緒に生成されているのです。乳酸はアンモニアと一緒に汗の 中に出る性質があるため、汗をかいた時にアンモニアを強くしたニオイを発生させてしまいます。

このように、体重は落とせたとしても、無理なダイエットを続けることで、体臭が強くなったり、体調を崩して不健康な身体になってしまっては、ダイエットをしている意味がありません。ニオイを発生させずダイエットを成功させるためには、常に体の代謝を高くすることが重要です。

栄養バランスの摂れた食事に見直し、運動を行い、基礎代謝が正しく行われるダイエットへ切り替えることで、体臭を抑えることができます。代謝をあげる方法としては、入浴時を利用して汗腺トレーニングを行うことです。普段、入浴している方法を少し変えるだけなので自宅で簡単に実践できます。ダイエット中の方には特に取り入れていただきたいおすすめの対策となります。

具体的な対策については「ダイエットで体臭が強くなる原因と体臭が強くさせない為の正しいダイエット方法」でご紹介していますので、ご参考にしてください。

1-4.更年期

更年期が要因による体臭には、女性ホルモンが大きく関係しています。更年期を迎える40代ごろから女性ホルモンの分泌が低下していき自律神経が乱れていきます。自律神経は、血液循環や体温を調整など自分の意志とは関係なく身体の機能を調整する働きをもっています。

この自律神経が乱れることで体温の調整機能がうまく働かなくなり、急に身体が熱くなりたくさんの汗をかくという症状があらわれるのです。そして、一気に発汗される汗には、多くのミネラル成分やニオイ成分が含まれているので体臭を強くしてしまうのです。

更年期によるニオイを抑えるには、体温調整を行うことが大切です、具体的な対策については、2章で詳しくお話していきます。ぜひ参考にしてください。

1-5.ワキの下

ワキの下が臭くなりやすいのは、汗が出やすい場所にあるからです。ワキの下は、汗腺が集中しているので汗を多くかきやすい場所になります。また、胴体と腕に常に挟まれているので熱がこもりやすくなります。

そのため、体温も高くなり、たくさんの汗をかくことで湿気も高くなります。この高温多湿の環境により、汗や汚れ、皮脂をエサとして菌が繁殖し、繁殖した際に臭いが発生されるのです。

よって、ワキの下は、汗が多くかきやすく、いつも高温多湿の環境にあるため、菌の繁殖が促進されやすく多くのニオイが発生しやすい場所なのです。

ワキの下が臭くならないためには、汗をかいたらこまめに拭き取ることが大切です。具体的な対策について「脇汗の臭いを出さないために必ず知っておきたい2つの対策」で紹介しています。ぜひ参考にしてください。

また、ワキガのニオイで悩まれている方は「ワキガとは?実態と全貌から最適な対策を見つける為の全て」で詳しく説明しています。読んでいただけるとワキガについて理解が深まり、ニオイの悩みが解消されるはずです。ぜひ一度、読んでみてください。

1-6.お酒の飲みすぎ

お酒を楽しく飲むことはストレス発散にもなりますし、”酒は百薬の長”と言わているように適量を飲めば身体には良いといわれています。でも、飲みすぎると体臭を強くする要因にもなることをご存知でしたか。

お酒を飲むとまずは「酒臭い」と感じるニオイです。通常、お酒を飲むと尿としてアルコールも排出されるのですが、お酒の量が多いと汗からも臭い物質と一緒に排出されるため、体臭が強くなるのです。

それは、アルコールを体内で分解するとき「アセトアルデヒド」という強い臭いをもつ物質が発生することが原因なのです。この物質は、お酒を飲みすぎることで肝臓での分解がおいつかず血液中に流れてしまいます。

その結果、先ほどもふれましたが、汗と一緒に臭い物質が排出されたり、また、血液を通り肺にまわると呼気と混ざり口臭となり、二日酔い特有のニオイをつくるのです。

つぎに、急な発汗作用によるニオイです。アルコールは汗腺の働きを活発にさせる作用があります。多量にお酒を飲み続けると、体内でアルコールが分解されることで、汗腺活動が高められ、急激に発汗が促進されて体温が上がっていきます。

この急な発汗で汗量が増すことで、臭い成分を多く含む不純物の混ざった臭くなりやすい汗をかくようになり、体臭を強くさせる要因につながるのです。

体臭を強くさせないためには、お酒の飲む量を控えることです。

もし、お酒の飲む量を控えることが難しい場合は、飲んでいる時や寝る前に水分をたくさん摂ることが有効です。それは、アルコールには利尿作用があるため、体内の水分が減ることでアルコールが分解されにくくなるため、翌日にもお酒が残りやすくなります。ニオイを残さないためにも水分補給はとても大切な対策となります。

1-7.衣類臭

衣類が臭くなる要因は、汗や皮脂をエサとして菌が繁殖した際に老廃物として放出される臭い物質が常に衣類に蓄積されていくからなのです。

汗や皮脂は全身から出ています。この汗や皮脂を吸取るのは衣類。そして、汗や皮脂を栄養として菌が繁殖するのも衣類。さらに、菌が繁殖した際に発生する臭い物質や、皮脂が酸化して発生する臭い物質も蓄積されるのが衣類となるから、衣類が臭くなるのです。

最終的に、衣類に一定量以上の臭い物質が蓄積されると臭い物質は飽和状態となり、衣類から臭い物質が溢れて飛び出していきます。この衣類から飛び出した臭い物質が他人の鼻まで飛んでいくことで”クサイ(体臭)”と感じられてしまうのです。

2. ニオイを抑えるための実践すべき効果的な対策

1章でご紹介した7つ要因の中で、特に実践していただきたいニオイを抑えるための効果的な対策をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

2-1.月経時は特にデリケートゾーンを清潔に保つこと

2-1-1.生理用品の交換は3時間ごと

ナプキンの交換は、3時間ごとを目安に取り替えるとよいでしょう。3時間以上ナプキンをあてたままにすると、菌の繁殖を促進し臭いを発生させてしまいます。生理用品は、通気性、吸収性の高いものを使うことで蒸れが軽減されて臭いの発生が抑えられるのでおすすめです。

2-1-2.洗い方はお湯で流す程度

臭いが気になるからといって、デリケートゾーンをゴシゴシ洗うことはかえって逆効果です。洗いすぎることにより菌の侵入を防いで膣を守ってくれている菌までを除去してしまい、菌が侵入しやすくなる可能性があるからです。膣には自浄作用あるため、お湯でさっと流す程度で十分に清潔な状態になります。

2-2.便秘を解消し腸内環境を整えること

2-2-1.食生活を整える

食生活を整えることも大切です。脂っこい食事は控え、野菜類や果物類、豆類、海藻類なバランスのとれた食生活を意識し、水分もしっかり補給をするとよいでしょう。便秘による体臭に関して「便秘で体臭はクサくなる!今すぐできる応急対策と日常で行う改善方法」で、原因、対策について詳しくご説明しています。ご興味のある方は、ぜひご参考にしてください。

また、体臭外来専門クリニック五味常明先生によると、便秘にはココアがよいといわれています。それは、ココアを飲むことで便のニオイ解消に効果があるとわかっています。ココアは、ミネラルや食物繊維も豊富に含まれており、中でも食物繊維の「リグニン」が多いのが特徴で、このリグニンには、便のニオイを抑制する働きがあるためです。

便秘解消や便のニオイを抑制を高めるための飲み方は、朝食前と夕食後の1日2回が良いといわれています。これは、朝食前は胃が空の状態なので、栄養分の吸収がされやすく、ココアに含まれているリグニンの吸収も促されることで便秘解消効果をより一層高めることが期待できるそうです。夕食後にココアを飲むことで体脂肪の蓄積を防ぐことができ、食事で摂取した脂肪分の吸収を抑える作用があると考えられているのです。

一回に飲む量は、1杯(200ml)にココア大さじ1杯が目安です。種類は、粉末タイプの純ココアを選び、砂糖を加えず、できれば豆乳か牛乳と混ぜて飲むようにしましょう。豆乳と牛乳にはオリゴ糖が含まれており、ココアと豆乳でさらに便秘解消の効果が期待できます。

※参考文献:筆者五味クリニック院長・医学博士 五味常明「体臭恐怖」より

2-2-2.朝食後、トイレに行く習慣をつける

朝食後がもっとも排便がしやすいタイミングとなります。それは、朝は腸が活発に働く時間帯で、さらに朝食を摂ることで、胃の中に食べ物が入り、その刺激で腸が動き出し便意を起こすきっかけとなります。朝食後は便意がなくてもトイレに行く習慣をつけることで、さらに排便がしやすくなります。

また、便意を感じても我慢することで腸の働きが鈍くなり余計に便秘になりやくなってしまいます。日ごろから便意を感じたら、なるべくトイレは我慢せずに行くことが大切です。

2-3.更年期の時に出る汗はこまめに拭き取る

2-3-1.汗はこまめに拭き取る

たくさんかいた汗を放置することにより、菌が汗と汚れをエサとして繁殖していき、繁殖した際の老廃物として臭い物質を発生してしまいます。汗をかいたらすぐに拭き取るようにしましょう。

また、体温調整がしやすいように、脱ぎ着がしやすいよう重ね着をして洋服で調整することもおすすめです。重ね着をすることで、急に熱くなったり、汗をかいたときに、洋服を1枚脱ぐことで体温の調整ができ多汗の予防にもなります。

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2-3-2.半身浴で血行をよくする

半身浴により血行をよくして発汗を促進してくれて、更年期による多汗の症状を抑えてくれる効果があります。

体を芯から温める最適温度は、38~40℃。体の中まで温めるためには、少しぬるいと感じるくらいの温度のお湯で入浴してください。あまり熱いお湯に入ると、長い時間入り続けるのが難しくなり、体の表面しか温まりません。必ずぬるめのお湯で入浴してください。

入浴する時間は、最低でも15分、長くても30分以内が最適です。半身浴は、15分ほどつかっていると、徐々に上半身から汗が出てきます。これは、血行がよくなっている証拠です。じんわり汗をかき始めるくらいを目安にして入浴の時間を調整しましょう。

また、入浴中は汗をかきますので、水分補給をこまめにしながら入浴してください。

2-3-3.大豆製品の摂取する

大豆製品に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンを補うような成分があることがわかっています。イソフラボンを摂取すると腸内でアグリコンという形に分解され、体内へと吸収されていきます。このアグリコンが減っていく女性ホルモンに代わってくれるのです。

例えば、納豆1パック(50g)であればおおよそ37mgのイソフラボンが含まれています。1日の食事の中で、納豆や豆腐、豆乳などを上手に献立に組み込んで、1日あたり40~50mgのイソフラボンが摂取できるように献立を考えるとよいでしょう。

2-4.衣類に蓄積された体臭が他人に伝わらない為の対策

1-7.でお話したとおり、体臭は衣類に蓄積されることがお分かりいただけたと思います。臭くなるのは衣類なのですから、簡単で効果的な対策は、衣類に蓄積される臭い物質が一定量を超える前に着替えることです。

当たり前のことに思われると思いますが、着替えることにより、次にニオイが蓄積されるまで臭わない状態でいられるので、直ぐにニオイを激減できる効果的な方法となります。

最近のコンビにでも、下着やTシャツが販売されていますので、普段から着替えを持ち合わせていないときでも時間があれば実践できる対策になります。とはいえ、やはり持ち歩くことが面倒だったり、着替えることが難しい場合もあります。

このような時でも、衣類臭を抑えることができる効果的な対策があります。具体的な対策について「体臭を外に出さないエチケット方法と不快な体臭にしない為の生活習慣」にて詳しくご紹介していますので、ご興味のある方はご参考にしてください。

3.まとめ

女性にありがちな体臭の要因、ご理解いただけたでしょうか。女性ならではの体臭が発生する要因もありますが、男女や年代に限らず、度合いに違いはあっても体臭は誰にでもあるものです。決して自分だけ体臭があるわけではありません。

過剰に気にしすぎることはかえってニオイを強く感じやすくなります。ニオイを気にしすぎるあまり、香水をたっぷりつけることは、かえって周りに不快な印象を与えかねません。

日ごろから衣類も身体も清潔にすることを心がけて、ここで紹介した対策を実践していただくことで、ニオイを気にする心配がなくなります。悩みを解消していただき、ニオイが気にならない快適な生活をお送りください。

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