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衣類消臭スプレー徹底解明!自分に最も適したスプレー選びのポイント

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衣類の臭いが気になる。あるいは体臭ケアのために衣類の消臭スプレーを使ってみたいが、ネットで検索すると種類や価格帯も幅広くいったいどの衣類消臭スプレーを使ったらいいのか分からなくなりませんか?

消臭の意味やメカニズム等も知らされずにあたかも臭いが消えるというキャッチコピーやイメージで衣類の消臭スプレーを選んでしまっている方も少なくないようです。

ここでは「臭い」とは何かを知り、「衣類の消臭」のメカニズムと種類などを含め、あなたに最も適した衣類の消臭スプレーを選ぶための情報を得ることが出来ます。また実際に大手製品を含む4つの衣類消臭スプレーを公的機関での消臭試験結果も公開しています。ぜひご自身の目的に合った衣類の消臭スプレーをお選び頂き、臭いのストレスを解消して下さい。

1.消臭の前に知っておきたい「臭い」のこと

さて消臭スプレーのお話の前に、そもそも「臭い」とは何かを知って頂いたうえで、次は「臭いを消す」とはどういうことか?をお話します。消臭スプレーで消す対象である「臭い」を知ることで臭い対策もより効果的に対処できるようになるからです。

そして「体臭」と衣類の密接な関係についてお話します。体臭や汗臭、あるいは生乾きの臭いなども含め衣類の臭いこそダイレクトにあなたの印象を決定付けている要素となっているからです。

1-1.そもそも「臭い」とは何か?

臭いとは、目には見えませんが小さな小さな粒です。人間が感知できる「臭いの粒」(臭い物質)は数万から十数万あると言われています。この臭い物質を人が感知する仕組みは、図のように臭いの粒の形が鼻腔内にある臭いセンサーに接触しその形にフィットするとその信号が脳に伝わり「臭い」を感じます。

臭いの受容体

臭いの概念として、「臭い」とは小さな粒(物質)であり、臭う形があり、とても小さく空中を浮遊するものであ るということを知っておきましょう。

1-1-1.衣類につく「臭い物質」の種類

衣類の臭いをケアするための衣類の消臭スプレーですが、衣類のどんな臭いを消したいでしょうか?大きく3つの臭い物質が考えられます。1.体臭 2.生乾き臭 3.付着臭です。

衣類の臭い

1.の体臭は次に詳しくご説明しますが身体から発生する臭いです。2.の部屋干などが原因の生乾きの臭いは、衣類が乾ききらない状態にあると高温多湿を好む菌やカビが衣類の中で繁殖し不快な臭いを発生させるものです。

洗濯したのになぜ?と思うかも知れませんが水道水の中にもカビや菌が繁殖するための栄養となるミネラル分等が含まれており、これら水道水中の成分を元にカビや菌が繁殖する際に発生する臭いです。強い臭いではありませんが生乾きの臭いはとても不快ですね。

最後の3.付着臭とは外側から自分の衣類に付着する臭い。タバコ臭や焼肉屋さんなど飲食店に入った時も様々な臭いが衣類に付着します。これらの3つが消えれば衣類はとても爽やかになるのです!

1-1-2.体臭という「臭い」は無い

例えばジャングルという木はありません。様々な植物が生い茂っている全体をジャングルと表現するのと同じように「体臭」も様々な臭いが入り混じった混合臭なのです。それでも体臭を大きく分けると菌が作り出す臭い物質と皮脂が酸化した臭いのグループに分かれます。

体臭は複合臭

更に足と股とワキの下など部位によって臭いに特徴があるのを感じたことはありませんか?これは菌のエサとなる汗の成分の違いや菌の種類などの組合せによって発生する「臭い物質」も異なるためです。

また更に菌が出す臭い物質は酸性の臭いとアルカリ性の臭いがあります。このように体臭は臭いも性質も異なる臭いが入り混じった混合臭として存在している のです。

1-2.臭いを消すとはどういうことか?

さて次は消臭剤で使われている「消臭」という現象についてお話します。後ほど消臭(臭いを消すメカニズム)については詳しくお話しますが、一般的に消臭剤や消臭衣類などで使われている「消臭」は大きな意味で使われており、完全に臭いを消す(無臭化する)ことだけではなく、臭いを感じさせなくしたり、閉じ込めたり、臭いの発生を防ぐことも含めて「消臭」という言葉が使われているのが実態です。

消臭の意味

一番分かりやすい例は芳香剤です。悪臭を無臭化するのではなく、別の香りで悪臭を分からなくする方法なども含め、消臭という言葉が使われているのが現実です。消臭=無臭とは限らない のです。

1-3.衣類の臭いと体臭の密接な関係

さてちょっとお話の角度が異なりますが、昨今の清潔ブームで体臭や加齢臭、汗の臭いなどに気を使われる人が増えていますが、実は体臭を不快に感じる場合、その原因のほとんど衣類の臭い だということをご存知でしょうか?

身体から出た直後の汗は無臭です。サウナが臭くないのも汗が無臭の証拠です。しかし汗をエサに雑菌が繁殖すると、雑菌は繁殖する際の老廃物として臭い物質を出すのです。これが体臭が発生する原因です。その他、皮脂が酸化した臭いである加齢臭なども含め体臭がクサいと感じる時、その原因は、ほとんどの場合、衣類臭なのです。その理由は・・・

◆汗を吸いとるのは衣類です。
◆吸い取った汗をエサに雑菌が繁殖するのも大半が衣類の中。
◆雑菌が繁殖する際に発生する臭い物質が蓄積されるのも衣類。

衣類が臭いを拡散

衣類は繊維で出来ており表面積が非常に大きいため大変多くの臭い物質を吸着します。そしてこの臭い物質は汗が気化する際などに共に空中を浮遊し他人の鼻まで飛んでいくとクサいと感じられてしまうのです。

足の臭いを例にすると分かりやすいのですが、海水浴場やプールなど裸足(靴下(衣類)を履いていない場所)では足はそれほど臭くなりません。その理由は汗も雑菌も発生する臭いも蓄積される場所である衣類が無いためです。これは足に限ったことではなく身体も臭いが蓄積され拡散させている主要因は衣類なのです。

このよう体臭ケアは衣類臭ケアなくして意味がないと言えるほど重要 なものです。体臭がクサいのは衣類がクサイのですから!ではいよいよ次は様々な衣類消臭スプレーのメカニズムについて確認してみましょう!

2.消臭スプレーの4大メカニズム

先ほど消臭とは無臭化することだけではなく、悪臭を感じさせなくすることや臭いの発生を防ぐことも含めて「消臭」という言葉が使われているというお話をしましたが、こういった広い意味も含めた「消臭」(消臭スプレー)のメカニズムはどんなものがあるのか詳しく確認してみましょう!

2-1.消臭スプレーの4大メカニズム

消臭スプレーの消臭のメカニズムは大きく4つの方法があります。1.物理的(吸着)消臭 2.マスキング消臭 3.生物的消臭 4.化学的(反応・分解・イオン)消臭の4つです。ほとんどの消臭スプレーはこれら4つの方式のいづれかか、あるいは複合したもので構成されています。それぞれのメカニズムは以下の通りです。

4つの消臭方式

2-1-1.物理的消臭

臭いとは物質であり小さな粒であることは既にお話しましたが、この臭いの粒を物理的に吸着したり閉じ込めたりして空中に浮遊しないようにすることで臭いを感じさせない(消臭)ようにする方法が物理的消臭です。

物理的消臭

物理的消臭で馴染みのあるものと言えば、活性炭や竹炭などがあげられます。物理的消臭のメリットは物理的に臭い物質を閉じ込めるため、どんな種類の臭い物質にも対応できる点です。デメリットは飽和状態になったり、湿度や温度など環境変化により吸着(閉じ込めていた)臭い物質は再び浮遊する可能性があることや、消臭スピードなどが遅い点などがあげられます。

2-1-2.マスキング消臭

マスキング消臭とは、端的に言えば悪臭を別の香りで分からなくする方法です。

マスキング消臭

悪臭を無臭化するのではなく別の香りで包みこんでしまう方法とも言えます。身近なものではトイレの芳香剤などがあげられます。マスキング消臭のメリットはなんといってもコストが安い点。デメリットは悪臭と香料成分が入り混じると返って不快な混合臭になる可能性がある点です。

2-1-3.生物的消臭

汗をエサに雑菌が繁殖する際、雑菌は老廃物として臭い物質を放出します。この臭いを作り出している菌という生物にアプローチする方法が生物的消臭です。

生物的消臭

最も単純な生物的消臭は殺菌です。臭いをつくり出している菌を殺菌することで臭い発生を抑えることが狙いです。生物的消臭のメリットは、臭いの発生を根本から防ぐ点です。デメリットは一度発生してしまった臭い物質には消臭効力がない事や、菌が介在しない酸化臭などには効果が期待できない点です。

2-1-4.化学的消臭

化学的消臭(反応消臭、分解消臭、イオン消臭などとも呼ばれる)とは、1-1.でお話した通り、臭い物質には「臭う形」があるのですがこの「臭う形」を「臭わない形」に化学的に変化させることにより消臭する方法です。4つの消臭方式の中で唯一臭い物質を無臭化する消臭方式 でもあります。

化学的消臭

化学的消臭のメリットは、(臭い物質との反応率にもよりますが)反応率に優れたものであれば化学反応により「臭い物質」を「臭わない物質」に変化させるため、大容量の臭い物質を単時間で無臭化できることです。

デメリットは、多くの反応消臭剤は酸性の臭いはアルカリ性で、アルカリ性の臭いは酸性で消すなど、逆性の臭いを消すのが苦手な点です。いい方を変えれば特定の臭い物質を消すことは得意ですが多くの種類をひとつの反応消臭剤で消すのが難しい点です。

既にお話した通り体臭は混合臭ですので性質の異なる臭いも消えないと「消えた」という体感が得られません。反応式消臭剤も無数に販売されていますが、中には酸・アルカリの両方に反応しかつノネナールにも反応する消臭剤ありますが、多くの場合、消臭に関し、得意な臭いと不得意な臭いがあるものがほとんどです。

“最も優れた消臭剤とは”

  • 以上4つの消臭方式をご紹介しました。いずれかの消臭方式あるいは複数の消臭方式を複合した形で衣類の消臭剤は作られています。では最も優れた消臭剤とはどのようなものでしょう?

体臭は複合臭として発生していますので、性質(酸・アルカリなど)の異なるものも消えないと「消えた」という体感が得られません。例えば「アンモニア臭は消えるけど酸っぱい臭いは消えない」ということになってしまいます。

また臭いを無臭化する消臭方式は4つの中で化学的消臭(反応・イオン・分解などともいう)だけです。ただ化学的消臭のデメリットは性質の異なる臭いに反応したり複数の臭いを無臭化するのが苦手なことです。

しかし化学的臭剤の中には酸とアルカリ等、性質の異なる臭い物質を1液で反応させ無臭化し更に皮脂が酸化した臭い物質も無臭化するものがあります。このような消臭スペクトル(消せる臭いの種類)が広い化学的消臭剤が消臭機能としては最も優れていると言えます。

最も優れた消臭機能を有する消臭剤とは!

・化学的消臭剤(反応・イオン・分解)でかつ身体から発生する様々な臭い物質に反応し無臭化するもの
・衣類にスプレーしておくことでほぼ一日衣類の無臭化を実現するもの(「臭わないという実感が得られるもの」)
・安全性試験(皮膚刺激性・経口毒性試験)を実施し公開しているもの
・無香料で水のようにサラサラ(ベタベタしない性質)のもの
(ベタベタがあると臭い物質やゴミなどを衣類に付着させてしまいます)

このような機能、性質を兼ね備えた消臭剤こと最も優れた消臭剤と言えます。

2-2.各メカニズムの利点と欠点一覧表

消臭方式  メリット  デメリット
物理的消臭 物理的に吸着し臭い物質が浮遊するのを防ぐため、臭い物質の種類に関係なく一定の効果が得られる 臭い自体を無臭化していないため飽和状態になったり温度や湿度など環境の変化により再び臭いが発生することがある 
マスキング消臭 悪臭を消すのではなく別の臭いで包み分からなくする消臭方法のため臭いの種類に関係なく一定の効果があり、かつ低コストである。 悪臭と香料成分が混ざることにより、更に不快な混合臭になる可能性がある。
生物的消臭 臭い物質を作り出す菌という生物にアプローチし臭いの発生を元から断つことが出来る。 抗菌により臭いの元を断てば臭いの発生はストップするが長時間抗菌効果を維持するのが困難。また一度発生した臭い物質には効力がない。
化学的消臭 臭い物質を無臭化する唯一の消臭方法。 臭い物質の形を変化させ無臭化する。ため単時間で大容量の臭い物質を無臭化することが出来る。 特定の臭い物質を消臭するのは得意だが酸・アルカリなど性質の異なるものを複数消臭することが苦手。
(反応消臭・イオン消臭・分解消臭)

3.衣類の消臭スプレー公的機関での消臭試験結果

ここでは、大手が製造販売する衣類の消臭スプレー2アイテムと化学的消臭(反応式)でWEBで評判の高い2アイテム。合計4アイテムの衣類消臭スプレーを、一般財団法人ボーケンにて消臭試験をした結果を公開させて頂きます。弊社製品以外のブランド名は伏せさせて頂きますが今後の衣類消臭スプレー選定の際、参考にして頂ければ幸いです。

その前に体臭とはどんな臭い物質で構成されているのか確認してみましょう!

3-1.体臭と臭い物質の種類

体臭は複数の臭い物質の混合臭であることは既にお話しましたが、試験対照に使用した臭気(ニオイ)は体臭を構成する代表的な臭い物質であるアンモニア、酢酸、イソ吉草酸、ノネナールという4つのニオイの消臭試験を行いました。

体臭の臭い物質

「臭いが消えた」と実感するには体臭を構成する臭い物質がすべて無臭化される必要があります。 それでは各社の消臭試験結果を確認してみましょう!

3-2.消臭試験結果

消臭試験は(一社)繊維評価技術協議会 SEKマーク繊維製品認証基準準用
消臭試験(検知管法、ガスクロマトグラフ法)
ガス初期濃度 アンモニア100ppm 酢酸30ppm イソ吉草酸38ppm ノネナール14ppm
測定時間:2時間後
試料:標準綿白布 10cm×10cmに試料4mlを塗布

消臭試験結果

上記が4つの衣類消臭スプレーの試験結果ですが、初期濃度や減少率など専門用語が使用されていて分かりい難いかもしれませんので消臭率の下に実際にどのように感じるのか(定性的=ニオイは消えたのか)という感じ方も含め記載しています。

3-2-1.数値(消臭率)では判断できない実際の臭いの感じ方

アンモニア、酢酸、イソ吉草酸については各社よく消えているのが分かります。問題はノネナール。全く消臭しなかったものもありますが78%消えたものもありました。しかし78%消臭は実際どのくらいの効果を感じるのか?それは消臭率と臭気指数の違いからの判断が必要となります。

簡単に言うと人が感じる不快さを数値化したものが臭気指数です。たとえ99%消えても1%残っているために強烈な悪臭に感じる臭いもあります。このため消臭スプレーRのノネナール78%の減少は2番目に良い結果ではありますが、人が加齢臭(ノネナール)が消えたと感じることは出来ない減少率なのです。得にノネナールは臭気強度(わずかの臭いで不快に感じる)が高いためなお更です。

3-2-2.試験結果を踏まえた比較表

消臭試験結果と体感的表現に加え、粘性(ベタツキがあるか)香料の有無、1ccのコストをまとめたものが以下の表です。どの衣料用消臭スプレーも加齢臭対策に適用と表現がされているにもかかわらず、加齢臭の主な臭い物質であるノネナールに関しては実験結果から効力が期待できないか全く効力がないことが分かります。またコストが高いものが消臭成績が良いということにもなりませんでした。

衣類消臭スプレー比較

3-3.重要なのは”臭いが消えた”という実感

以外と安価な衣類用スプレー(FとR)も消臭能力が高いという感じを受けました。実際数年前に同等の試験を行った際、Fの消臭剤はイソ吉草酸の消臭率は今回より低い成績のでした。ここ数年で研究開発が進んでいるのかもしれません。

しかし衣類用消臭スプレーの能力は体臭を構成する臭い物質が全て消えることが最も大切なポインです。そういう意味では体臭を構成する4つの臭い物質全てを99%以上消臭した製品はヌーラのみでした。

しかしこの試験は衣類用消臭スプレーの能力の一旦にしか過ぎません。というのは試験基準は消臭率測定まで2時間で行われましたが、現実の生活における実用性という意味では2時間では足りません。少なくとも1日衣類の臭いが消え続けるための「消臭継続力」が必要です。また体臭が発生し続けても消えるだけの「消臭容量」も必要です。また試験は実験室内環境で行われるもので現実に発生する体臭とは異なります。

ただ消費者の立場から判断すれば何より大切なのは複雑にからみあう体臭(混合臭)が消えたと実感できる「消臭実感度」「消臭満足度」が大切ではないでしょうか。そういう意味では上記試験結果はひとつの大きな消臭能力の判定基準にはなります。

こういった要素とコストや他の特性を踏まえ、最後に衣類用消臭スプレー選定のポイントを次にまとめてみます。

4.衣類消臭スプレー選定のポイント

試験結果より体臭を構成する臭い物質(アンモニア・酢酸・イソ吉草酸・ノネナール)の中でもノネナールの消臭率に差異がありました。しかし、消臭スプレー選定の最も重要な要素はもちろん消臭力ですが、それだけではありません。コストや入手のしやすさ等もあります。様々な場面や用途にに適した衣類消臭スプレーを選ぶ事が大切です。まずは選定の注意点からお話させて頂きます。

4-1.消臭スプレー選定の注意点

4-1-1.法的義務はないが安全性試験結果を表示しているものが良い

雑貨類である衣類消臭スプレーには、「家庭用品品質表示法」や「薬事法」の対象外であるため、製品表示に関する法的な規制はありませんが、安全性試験結果を公開しているスプレーであることがベターです。安全性試験は2つ。皮膚への刺激性試験と毒性試験です。

4-1-2.粘性のあるものは洗えないものには向かない

粘性とはベタベタしている度合いという意味。衣類用の消臭スプレーにも関わらず粘性があるものが少なくありません。粘性がある。すなわちベタベタしているスプレーは、重ねてスプレーを続けることで繊維にゴミやホコリの吸着を促進し生地が痛むばかりでなく臭いの原料となる汚れや臭い自体も吸着するため、スーツなど毎日洗えない衣類には向いていません。

実際に粘性を確かめるには手の平にスプレーし指で擦ってみるのが簡単です。手のひらの感覚は凄いセンサー能力があります。わずかな粘性も感じ取れますのでぜひ確認してみましょう。そして脱いだらすぐ洗濯するもの以外は粘性のあるものは使用をオススメできません。特にスーツ等には粘性が水のようにサラサラでなスプレーを選びましょう!

4-1-3.香料成分には注意が必要

香料成分が入っている衣類消臭スプレーも数多く市販されていますが、体臭と香料が入り混じると返って不快な臭いになることがあります。特に香料成分が入り混じった臭いは他人にも不快感を与えやすいため、無香料のものがオススメです。手に少々スプレーして臭いを確認するのがベスト。また成分表示に香料と入っていれば注意が必要です。

4-1-4.キャッチコピーは参考までに

加齢臭の原因物質はノネナールです。このノネナールの臭いが消えなければ加齢臭対策になるとは言えません。しかし実際の消臭試験結果を見ると、全ての4つの製品が加齢臭対策とうたわれているのに、99%以上消臭しているのは1商品だけでした。このことからも商品やWEBでのキャッチコピーは参考程度にしておくべきです。

芳香剤や消臭剤は、「家庭用品品質表示法」や「薬事法」の対象外であるため、製品表示に関する法的な規制がないのです。極端な例でいえば香料さえ入っていれば衣類消臭スプレーと掲載しても法的に問題になることはないのです。事実マスキング消臭でありウソにはなりません。このためか消臭剤には誇大広告が多いのが残念ながら現実です。

4-2.TPOに応じた衣類消臭スプレーの選び方

消臭能力

衣類の消臭スプレーの選定は、必ずしも消臭能力(消える臭いの種類の多さ、消臭スピード、消臭容量、効果持続時間)だけではありません。まずは安全性が立証されているのが大前提。そしてコストと消臭能力、そして用途に応じて選ぶことが価値的です。

もう一度消臭試験を行った衣類消臭スプレー4アイテムを例に消臭スプレーの選び方を確認してみましょう!

衣類消臭スプレー比較表

もちろんコストを度外視すれば最も消臭能力にすぐれているヌーラがベストということになりますが、コスト的に高価です。そこで用途とコストに応じた衣類消臭スプレー選定が価値的だと言えます。具体的な例をあげてみましょう。

4-2-1.着用後すぐ洗濯する衣類にオススメの衣類消臭スプレー

お子様の運動着、ランニング用シャツなど、たくさん汗をかいても着用後はすぐに洗濯するものであれば消臭スプレーRがオススメです。理由は加齢臭以外の体臭に関しては消臭力にすぐれコストも最も安価なためです。ただ香料が含まれており多少の粘性(ベタツキ)がありますので香料が不快でないこととベタツキが気にならないことが条件となります。

衣類の消臭剤RはテレビCMでお馴染みの製品でコンビニやスーパーで最も入手しやすいスプレーです。

4-2-2.毎日は洗濯しない衣類のオススメ衣類消臭スプレー

スーツなど毎日洗うことができない衣類などには香料成分や粘性は無いものがオススメです。香料成分が無いものをオススメする理由は、自分にとっても他人にとっても香料は好みがあることと、汗の臭いなどを混じると返って不快になる可能性が高いためです。またいうまでもなくスーツにベタツキのあるスプレーを使用すれば返ってゴミや臭いを吸着させてしまうためです。

以上の観点からスーツなどにはヌーラが最適と言えます。

4-2-3.ビジネスシーンや30歳以上の方にオススメ衣類消臭スプレー

30歳を超えるとミドルの脂臭や加齢臭が消えるスプレーが必要となります。ミドルの脂臭の主な原因としてあげられるジアセチルの試験は今回は行っておりませんが、既にヌーラはジアセチルも99%消臭することが試験で判明しています。

ヌーラ

さらに今回の試験で加齢臭(ノネナール)が消える唯一の衣類消臭スプレーである衣類消臭スプレーヌーラが30歳以上の方には最適なスプレーです。スーツだけでなく下着からワイシャツ、靴下とあらゆる衣類に大人のスプレーとして安心して使用できます。

急速イオン消臭スプレーヌーラ

210ml 1800円(税別) いい快互服ドットコム

5.まとめ

消臭といっても様々な方法があり、また消臭スプレーの消臭能力も様々であることをご理解頂けたでしょうか。最後に改めて衣類消臭スプレー選びのポイントを確認すると

・価格と消臭能力は必ずしも一致しない
・体臭や衣類の臭いは、混合臭であり、全ての臭いを無臭化することで「臭いがしない」という実感が得られる
・雑貨類なので法的義務はないが皮膚刺激性や毒性の安全性試験結果が公的機関で行われ公開されているものがベスト
・毎日汗だくになり毎日洗濯する衣類などには大手が製造販売する(CMなどで有名な)安価な衣類消臭スプレーがオススメ
・しっかりと消臭したい方、スーツや30歳を超えた方の衣類にはヌーラがオススメ

 

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