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加齢臭

加齢臭に香水を付けるとどうなる?手軽に臭いを軽減する2つの消臭法

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香水は自分好みの匂いを選んで使うことで気分をリラックスさせたり、適度に使用することで相手に良い印象を与えるものですよね?

「良い匂いの香水を使えば、最近気になりだした加齢臭を抑えられるかも」とお考えの中高年の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、それは間違いなのです!香水は「匂いを付ける」もので「臭いを消す」効果はありません。香水では加齢臭は消えないのです。それどころか、加齢臭を更に強くしてしまう要因でもあるのです。

ここではこの「香水と加齢臭」の関係について詳しくご紹介します。間違った認識によって加齢臭を強くしてしまわないためにも、是非ご参考にしていただきたいと思います。

1.香水には加齢臭を消す効果はない

香水は、中世のヨーロッパで風呂に入る習慣がなく、体臭を隠すために付けたのがはじまりだと言われています。

欧米では現代においても、自分の体臭と相性の良い香水を見つけ、それを使うことで体臭を「嫌な臭いにしない」「自分だけ(オリジナル)の香りにする」という香水文化が引き続き根付いています。これは、比較的体臭の強い人が多い欧米の文化であると言えます。

それに対して私達日本人は昔から米や穀類などが主食の食生活を送り、毎日風呂に入る習慣もあるため、元々体臭が少ない(弱い)民族であり、欧米人のような考えで香水を使っている人はほとんどいません。

ですが、そんな中でも加齢臭(体臭)が気になることで香水を使って臭いをごまかせるのではと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは完全に香水というものの効果の認識不足で、香水は「匂いを付ける」もので「臭いを消す」効果はないということを理解していないために起こる考え方です。

このような考えで香水を使うと、

自分が気になる加齢臭などの体臭を消そうと香水を付ける
→臭いが消えない(消えていないと感じる)
→付ける(使う)量が増える
→増々臭いがきつくなる

といった悪循環に陥るのです。

臭いを受ける(嗅ぐ)側にとっても、体臭が少ない日本人は「無臭」を好む傾向が強いため、体臭に香水などの人工的な香料が加わった強い臭いは敬遠されることが香水に関するアンケートなどで明確になっています。

このように香水で加齢臭を消すことはできないのです。むしろ、加齢臭が発生して対策しようとする場合に香水を使うことは逆効果であり、加齢臭を更に強くしてしまうため避けるべきなのです。

2.加齢臭発生のメカニズム

では、加齢臭はどのように発生してくるのでしょうか。ここでは加齢臭の発生のメカニズムを解説します。

加齢臭は、年齢を重ねるにつれて発生する中高年に特有の体臭のことを指します。1999年に、資生堂が年齢を重ねると発生する臭いの原因物質「ノネナール」を発見し発表しました。また、このノネナールが発生した体臭を「加齢臭」と命名し、これが一般的に広く使われるようになったのです。

2-1.加齢臭の原因「ノネナール」と発生のメカニズム

人間の皮膚は、皮脂腺から皮脂を分泌し皮膚の潤いを保っています。年齢を重ねると皮脂腺の中にあるパルミトレイン酸という脂肪酸が増加してくるようになります。これと同時に過酸化脂質という物質も増加するようになります。

このパルミトレイン酸と過酸化脂質が皮脂と結合して分解・酸化すると、「ノネナール」という物質が発生するのです。40歳前後から、パルミトレイン酸や過酸化脂質の量が増えてくるため、この年齢を過ぎた頃からノネナールの発生と共に加齢臭も増加してくると考えられているのです。

加齢臭発生の仕組み

2-2.加齢臭がより不快になる原因は他の臭いと混ざること

しかし、加齢臭と一言でいっても、発生している臭いは人それぞれ違いますし、感じる臭いも様々です。これは単にノネナール単体だけの臭いではなく、他の臭いと混ざった「複合臭」が加齢臭だといえるのです。

加齢臭は複合臭

他の臭いの原因とは、まず第一に「体臭」が挙げられます。体臭は、皮膚の表面にいる常在菌が汗などを餌に繁殖する時に老廃物として発生する臭いです。この体臭とノネナールが混ざり合い、加齢臭となってしまうのです。

更に強い加齢臭を発生させる要因に、タバコや香水・整髪料などの臭いと混ざることが挙げられます。喫煙者であればタバコの臭いと混ざって不快な臭いになりますし、先にご説明した香水や男性化粧品特有の香料が入った整髪料などを使っている場合などは、その香料と加齢臭が混ざって更に不快な臭いとなってしまうのです。

3.香水に変わる手軽に加齢臭を軽減する方法

香水では加齢臭は消す効果はないどころか、臭いを更に強いものにしてしまいます。臭いを匂いでごまかす香水ではなく、臭いを少しでも軽減させることが重要です。

ここでは香水に変わる加齢臭を手軽に軽減する方法をご紹介します。

3-1.市販の消臭スプレーを使用する

まず臭いを消すといった場合多くの方がお考えになる、市販の消臭スプレーを使って臭いを抑える方法があります。

各メーカーがCMなどで「臭いを〇〇%消臭!」などといった謳い文句で宣伝し販売している消臭スプレーですが、加齢臭だけ消臭するといった視点からすると、完全に無臭化する効果や実績は証明されていないため、現時点では難しいでしょう。

ですが、先にもお話した加齢臭は「複合臭」であるという点で、加齢臭の原因であるノネナールの臭いは消えないとしても、そのノネナールと混ざったその他の臭い成分が減少することで、全体的な加齢臭の臭いが軽減されるといった効果は期待できます。

臭いを少しでも軽減できればといった方には、費用的にも手軽にできる方法といえるでしょう。

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3-2.自作のミョウバンスプレーで消臭する

多少作る手間がありますが、更に安価にできるミョウバンを使ったスプレーでの消臭方法があります。

ミョウバンとは、カリウムやアルミニウム等の金属イオンと硫酸塩が結合し結晶化した食品添加物です。

ミョウバンには、殺菌・制汗・消臭効果があるといわれ、古代ローマ人もこのミョウバンを制汗剤として利用していたといわれています。

食品に使われるように安全なものですが、それゆえに効果としてはあまり強いものではないため、これだけで加齢臭が激減する可能性は低いですし、長時間臭いを抑えることは難しいので、短時間だけ安全に臭いを抑えたいという方におすすめの方法です。

<ミョウバン水の作り方>

作り方はとても簡単です。ペットボトル容器にミョウバンと水道水を入れて、よく振って、しっかり溶かして、透明の液体になったら完成です。なかなか溶けない場合は、数日放置することで透明の液体になります。冷蔵庫に保管することで、1か月くらいは使用できます。

【用意するもの】
・ミョウバン30g(スーパーで90円税抜)
・水道水900ml
・ペットボトル容器(1リットル以上入る容器)1本
・スプレー容器(100円ショップ購入可能)

ミョウバン水のつくり方

4.加齢臭の発生を予防する効果的な方法

では、加齢臭の発生を抑えるためにあらかじめどのような予防方法を行うと効果的なのでしょうか。ここからはその具体的な方法をご紹介いたします。

4-1.皮脂の分泌が多い部位を丁寧に洗って予防する

加齢臭の発生を予防するには、皮膚上の余分な皮脂や臭いの元となる汗を洗い流すことが基本となります。特に、ノネナールの発生を抑えるには、皮脂の分泌の多い部位を丁寧に洗うことが大切です。

皮脂の分泌の多い部位とは、①頭皮②額から鼻にかけてのTゾーン③耳の後ろから首にかけて④胸⑤脇⑥背中⑦へその周辺⑧陰部などです。

しかし、洗い過ぎによって過剰に皮脂を取り過ぎては逆効果になってしまいます。皮脂は肌の保湿を適切なレベルに維持する役割を持ち、肌を守る為に必要なものなので、洗い過ぎてしまうと体が肌の乾燥を防ぐために皮脂を過剰に分泌するようになってしまいます。

皮脂を過剰に取り過ぎないようにするには、ナイロンブラシなどで体をゴシゴシ洗うのではなく、石鹸を泡立てネットなどを使いよく泡立て、素手でやさしく丁寧に洗うことを心掛けましょう。

また、朝、シャワーを浴びると臭いを効果的に軽減できます。就寝中は汗を多くかき、皮脂も多く分泌されるため、寝起きにシャワーを浴び、汗や皮脂を落とすことで、臭いの発生を抑えることができるため非常におすすめの方法です。

4-2.汗は臭いの原因になるためこまめに拭き取る

衣類などで汗が吸い込まれたりすることのない部位、額や鼻など顔全体や耳の後ろから首にかけての部位は、加齢臭の発生を防ぐためにも、この部位から出た汗をこまめに拭き取ることが大切です。

汗をかいたまま放置してしまうと、皮膚の表面や汗などを餌に雑菌が繁殖して体臭が発生し、その臭いと加齢臭が混ざり合って更に臭いを強くしてしまう原因になってしまうからです。

汗を拭く場合には、乾いたハンカチよりも濡れタオルかデオドラントシートを使うことをおすすめします。濡れタオルやデオドラントシートを使用することで、乾いたハンカチで拭いただけでは取り切れない皮膚に残った汗の成分や余分な皮脂を拭き取り、臭いの発生原因を抑えると共に、出てしまった加齢臭を軽減することもできます。

4-3.肉類・脂分を控え抗酸化作用のある食品を摂取する

加齢臭の原因となるノネナールは皮脂の酸化により発生する物質なので、皮脂の酸化を抑えることができれば、加齢臭の軽減が期待できると考えられます。まずは、余分な皮脂の分泌を抑えるため、皮脂の原料となる肉類や揚げ物・てんぷらなどをできるだけ控えるよう心掛けましょう。

同時に、酸化を抑える効果=抗酸化作用のある食品を積極的に摂取するとより効果が高まります。抗酸化作用のある食品とは、ビタミンCやEを多く含んだ野菜や果物、赤ワインなどに含まれるポリフェノール、にんじんなどに含まれるベータカロチン、緑茶に含まれるポリフェノールなどが挙げられます。

これらを積極的に摂取して抗酸化に努め、健康的な食生活にするといった面からも進んで実践すべき方法の1つといえます。

5.まとめ

欧米では臭いの文化の違いにより香水と体臭が上手く共存していますが、私達日本人が加齢臭の対策として香水を使うことは、臭いを更に強くしてしまう間違った対策方法と言えるでしょう。

臭いを臭いでごまかすのでははく、加齢臭の発生原因に対して効果的な予防や対策をすることが、気になる加齢臭を抑える正しい方法です。

相手に悪い印象を与えないためにも、ここでご紹介した方法を実践していただければ加齢臭を抑えることが実感できるはずですので、是非ご参考にしてください。

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